この記事のタイトルが どこかで聞いたことのあるような... いや聞いたことないことにしてください。
XaaS
面白い記事を見つけてたので紹介します。
AaaS、BaaS、CaaS、DaaS、、、 どこまであるの?調べてみた!
最後のオチが...
実際には上記の記事で紹介されている以外にもXの部分は、AIaaSとかSECaaSのように2文字・3文字に増えているものや、iDaaSのように2文字かつ小文字混じりのものもあります。
もう本当に増えすぎていて、まとめてXaaSと呼ばれるようになっていますね。
CaaS
CaaSの読みとして「カース」と紹介している記事を見受けますが、これだけXaaSがあると、この読み方には違和感を感じています。
- KaaSも「カース」で区別がつかない。
- MaaSは「マース」? SaaSは「サーズ」? これらの読みは一般的にはMERS・SARSの方が有名なので、印象が悪い。
- IaaSのように発音が難しいうえに頻出するものがある。
DaaSは某企業様から訴えられそう。と思ったらDARSだった。
KaaS
もう一つの違和感。
KaaSは「kubernetes as a Service」の略と紹介されることが多いですね。Knativeを忘れていませんか。実際に有用なのはkubernetesではなくてKnativeの方であることが多いので、KaaSには「Knative as a Service」も追加すべきだと思います。