2021/12/08

GCPのデモアプリ : vsReversi


 GCPのデモとして、vsReversiを作ってみました。ネット対戦リバーシ(オセロ)です。

  • 対戦相手を選択できる。
  • 適当にマッチングして対戦もできる。
  • 相手がいないときは対コンピュータ戦もできる。

使用しているGCPのサービスは以下のとおりです。
  • App Engine : Webサーバ
  • Firestore : データベース
  • Identity Platform (Firebase Authentication) : ユーザ認証
  • Cloud Tasks : 対コンピュータ戦の思考ルーチン
対コンピュータ戦の思考ルーチンはJavaで書いていますが、実質数秒以下で1手を打ちます。そのためCloud Tasksを使用する意味はないのですが、GCPのデモとして無理矢理使っています。でないとただのGAEのデモなりそうなので。
デモにコストをかけられるほど裕福ではないので、GAEを中心に無料枠の範囲内で運用できるように、GAEの最大インスタンス数を制限しています。そのため利用が集中すると、応答が悪かったり、エラーになる可能性があります。最大インスタンス数の制限を外せば大勢が同時にアクセスしてもレスポンス低下の起きにくいGAE/Firestoreの特徴を活かせるのですが、残念なことになっています。GAE/Firestoreのいいところを全くアピールできていない、デモとしてはダメアプリです。

それでも、見つけた方は楽しんでいただければと思います。

2021/11/23

EclipseのMarketplaceが死んでる

2021/11/22夜、Eclipse Marketplaceから新しいプラグインをダウンロードしようとしたら失敗。Eclipseが何やら文句を言ってきました。数日前にプラグインの検索をしたときは何の問題もなかったのですが、時間もなかったので諦めました。

2021/11/23になってPleiades 2021-12がリリースされているのを見つけて、さっそくダウンロード&インストール。GCPのプラグインである「Google Cloud Tools for Eclipse」を入れようとしたのですが、これも失敗します。

で、直接WebブラウザからEclipse Marketplaceを覗いてみるとこんな画面になりました。


Eclipse Marketplaceが死んでいる?ようです。

しかしTwitterの告知は数分間と言ってますが、状況が違いますね...


2021/11/24 21:20追記
復旧を確認しました。

2021/11/11

LotteryServの名称について

 しばらくこのブログを更新してなかったので、今回は無理やり話題を追加します。


LotteryServの名称についてですが、単純に「抽選を提供するサービス」を表すものとして

  • 抽選 = lottery
  • 提供 = serve
の英単語の組み合わせです。

最後の「e」が足りてませんが、開発の初期段階で打ち損ねて足りなかったのをそのままにしています。なんとなく「v」で終わっている方がカッコいい感じもしましたので。

もし正しいつづり「serve」を使うサイトがあったら、それはまがい物です。